お役立ち情報|電気料金コスト削減ポイント

電気使用量は数字に表れる

ここではLED切替による電気料金の削減ポイントをいくつかご紹介させていただきます。

「失敗しないLED導入」でご案内させていただいたように導入する際には 「いくら電気料金が下がるのか?」が重要になってきます。
ここではその正しい計算方法をご紹介します。

現在ご契約されている電気料金メニューを確認しましょう。
現在の電力会社との契約内容を確認しましょう。
  • ・従量電灯 + 低圧電力(小規模事業所店向け)
  • ・高負荷契約 + 低圧電力(中規模事業所向け)
  • ・高圧電力→業務用電力やウィークエンド電力(大規模事業所や商業施設向け)
  • ・特別高圧(大規模工場向け)
切替えるLEDのW数と個数をきちんと把握しましょう
  • ①現在使用している「~W」の電球を「~個」、「~W」のLEDに置換えるのか
  • ②その電球が一日「~時間稼働」で月に「~日稼働」なのか
  • ③使用量(kwh)が「いくらの単価」で計算されているのか
を把握することがきちんとした削減金額を算出するポイントです。
蛍光灯や水銀灯の場合は安定器を切ることでより削減効果が望めます。
提案を受ける際は必ず確認しましょう。
削減金額を計算しましょう
参考例①
現状ランプ 40Wハロゲンランプ × 100個
切替えるLED 6WLED電球 × 100個
1日稼働時間 13時間営業
1カ月稼働日数 月1日店休日 30日稼働
契約メニュー 従量電灯
※従量電灯 電力量料金1kwh/22円(各電力会社により異なります)
40W - 6W  ÷ 1,000 = 0.034kw①
① × 100個 = 3.4kw②
② × 13時間 × 30日 = 1,326kwh③
③ × 22円 =  29,172円の削減
高圧電力の場合は使用料金と基本料金(契約電力)は分けて計算しましょう
高圧電力の場合は基本料金と電力量料金の両方を試算しましょう
※基本料金とは1年間の最大需要電力(たくさん電気を使うこと)で決まります。
 ただしLEDへの切替によって総容量を落とすことで基本料金も落とすことが可能です
参考例②
現状ランプ 水銀灯400W × 50個
切替えるLED 120WLED工場灯 × 50個
1日稼働時間 12時間営業
1カ月稼働日数 店休日なし 31日稼働
契約メニュー 業務用電力
※業務用電力 基本料金単価1kw/1664.25円 電力量料金1kwh/13.39円
400W - 120W ÷ 1,000 =  0.28kw① 
① × 50個 = 14kw②→ここが今回削減される容量となります
② × 12時間 × 31日 = 5,208kwh③
③ × 13.39円 = 69,735円(電力量削減)④
基本料金は
② × 1664.25円 × 0.85(力率割引)= 19,804円⑤
④(電力量削減) + ⑤(基本料金削減) = 89,539円の削減
基本料金削減の際は保安協会さんに相談してみましょう。
※水銀灯は安定器を直結する作業になります。古い安定器であればより削減効果が望めます。
 一般的に水銀灯の場合は410W~415Wで計算しても良いかもしれません。
電気料金のみならずランプ交換費用も同時に削減になります。
多くの蛍光灯やランプを使用されている事業所や商業施設の総務ご担当者様や施設管理ご担当者様であれば毎月のように「安定器が壊れて修理が必要」「またランプが切れた」
などランプ購入代金や安定器に修理費用が毎月の大きな負担になっていらっしゃると思います。
LEDに切替えると定格寿命が延びるので、今までのランプ交換費用なども同時に削減になります。
例:上記で計算した水銀灯50個の場合
400W水銀灯 定格寿命:12,000時間
稼働時間:12時間/日
稼働日数:365日/年
ランプ単価:約6,000円(推定)×50個
寿命係数:(12時間 × 365日) ÷ 12,000時間 = 0.365①
6,000円 × 50個 = 300,000円②
② × 0.365 = 109,500円③
③ × (12,000時間 ÷ (12時間×365日)) = 40,109円/年間
のランプ交換費用が掛っています。
本来であれば交換以外に安定器の修理や足場レンタルなども掛りますのでより大きな金額になると思いますが、LEDに切替えるとこの費用がなくなることになります。