お役立ち情報|LEDとは

発光ダイオードと呼ばれる半導体です

「LIGHT EMITTING DIODE」の頭文字→L.E.D(エル・イー・ディー)

LED

従来の白熱電球やハロゲンランプはタングステン製のフィラメント(発光体)が燃焼して光を発していました。
(電球が切れた時に中を見るとフィラメントが切れている。。。というのを見たことがあるでしょう)
さらに燃焼による高温のため寿命が短い、火傷するほど熱い、というデメリットがありました。

LEDは電気エネルギーが直接光エネルギーに変わるため熱を発せず、省寿命、小型化というメリットがあり、日本の研究者による青色発光ダイオードの実用化が信号機の光や携帯電話の表示など照明用途としての利用が進んだのです。

技術が進み、いよいよ家庭や事業所での利用が拡大しています。しかし・・・

2011年3月の東日本大震災の影響を受け、節電意識の高まりから一般家庭にもその利用が進んでいますが、従来の白熱球、ハロゲンランプに比べてまだまだ「価格が高い」という問題もあります。
また店舗や事業所などでは一般家庭よりさらに本数や種類が膨大でなかなか導入に踏み切るのが難しい、というのが現状です。

LEDってどんなもの?

ハロゲンランプ

簡単ですが少しご紹介させていただきます。

■40Wハロゲンランプ
こちらが従来のハロゲンランプです。飲食店様や洋服屋さんなどでもよく使われていますよね。
これが消費電力40Wという非常に「電気を食う!」厄介者です。
■6W代替LED
そしてこちらが代替のLEDです。熱を逃がす設計のためこのような形状をしています。
消費電力は「6W」というすぐれものです。

ハロゲンランプとLEDの比較

簡単に計算させていただくと。。。
仮に一日12時間点灯し続けて30日が過ぎると。。。

40Wハロゲンランプ 6WLED
0.04kw×12時間×30日 0.006kw×12時間×30日
14.4kwh/月 2.16kwh/月
1kwh/@22円で計算 1kwh/@22円で計算
約316円/月 約47円/月

※電力単価は各電力会社や契約内容により異なります。ご契約内容を確認してみてください。

これだけ電気料金に差が出てきます。
お店で100個使うと仮定すると・・・

蛍光灯

続いて蛍光灯です。

■40W蛍光灯(FL管)
こちらは従来の40W型の蛍光灯です。安定器の修繕など店舗や事務所の方には頭の痛い問題があります。
■20W蛍光灯(LED)
こちらは消費電力が半分の20WLED蛍光灯です。設置の際は今の安定器はカットします。安定器の消費電力も落とせます。

FL管の蛍光灯とLED蛍光灯の比較

同じように一日12時間点灯し続けて30日が過ぎると。。。

40W蛍光灯(FL管) 20W蛍光灯(LED)
0.04kw×12時間×30日 0.02kw×12時間×30日
14.4kwh/月 7.2kw/月
1kwh/@22円で計算 1kwh/@22円で計算
約316円 約158円

※ここで注意
蛍光灯はW数の削減が半分なのでハロゲンランプほど削減にはなりませんが
蛍光灯には「安定器」が付いていてこれも消費電力が掛ります。
本来なら40Wの蛍光灯でも43W~45Wくらいの計算になります。
ただLED蛍光灯は安定器が不要なのでその分が削減になります。
※LED蛍光灯の設置工事の際はその「安定器」の配線を切って直結するので
安定器の交換工事などは不要になります。総務ご担当の方々はご理解いただけると思います。

さて、これをご覧の皆様も付いている蛍光灯やランプのW数、本数を調べて計算してみてください。
もし工事会社さんなどから見積が来ているのであれば何年で「元」がとれるかもわかります。